ソフトバンクのスマホを使いこなす(IPHONE含む)

家の大黒柱が犬というお茶の間の度肝を抜くCM展開で一躍有名となったソフトバンク。そんなソフトバンクの持ち味はCMだけじゃないんです。このブログはそんなソフトバンクのスマホ、店舗、デザリング、電波などを言及するブログです。

カテゴリ:ソフトバンク

お父さんはソルボンヌ(パリ第4大学)に留学していた電波がありフランス語が堪能。

落下してきたピアノから少女を守る正義感と電波を持つ。

その時の怪我で入院した際には、見舞いに来た家族が帰るたびに足止めをし、

「帰っちゃうの?」という寂しがり屋の面もある。

若い頃サーフィンが趣味でハワイに電波乗りに行ったことがあるが、

その時は既に犬の姿になっている。

(ハワイ旅行に関するシーンは前述のとおりソフトバンクと読売新聞とのコラボCM)

坂本竜馬とさだまさしのファン。

正面切ってソフトバンクの電波自体をコマーシャルしているわけではないが、

手を変え品を変え次々と人を入れ込んでくるのが上手い。

CMの中では当初普通の携帯を使用していたが、途中かiPhoneに切り替えており、

通話のほかにゲームをしたりピアノを弾いたりして、ソフトバンクの電波だと改めて感じさせるものもある。

本業は高校教師で学級担任もしていたり、国政選挙への出馬をして当選するものの

「犬は議員になれない」と却下され有吉弘行が、繰り上がり当選したりする。

他にもお母さんとアヤと一緒にアメリカのルート66を自転車で爆走したり、

“LTE”の普及に“ELT”を登用したり、白戸家の電波は本当に事欠かない。

ソフトバンクが設定しているお父さんのポイントはかなり細かく、福井県福井市一乗谷の出身。

実家は老舗の旅館。ちなみにこの旅館には実母がおり、

実母の白戸文子(若尾文子)が再婚した相手が松田翔太で、

白戸次朗は義父の存在を認めていないことになっている。
 
お父さんのポイントは他の出演者からみると群を抜いて多い。

高校までは一乗谷の実家で過ごすがひょんなことから犬に姿を変えてしまう。

日常生活でそれについて追及される描写はないが、なぜ犬なのかアヤが問いかけるポイントがある。

それについては「全てのものに理由がある」と答え、それ以上のポイントは言っていない。

「お前にはまだ早い」とアヤの問いを遠ざけている。

最近ではソフトバンクとサントリー缶コーヒーBOSSとのコラボCMで、

ねこひろしを猫に変身させた“宇宙人 ジョーンズ”(トミー・リー・ジョーンズ 米俳優)

の能力を見て「俺を人間に戻せるか?」と思わず口をついて出てしまうシーンがる。

本人も人間に戻りたいポイントがあることを描いている。

ソフトバンク側が宇宙人ジョーンズを使って上手くお父さんの心情を描いている内容となっている。

因みにソフトバンクショップの制服のネームプレートも“IPHONE”となっている。

家族間での呼び名は“あや”で、書き方としてはカタカナの“アヤ”で通っているらしい。

以前、読売新聞とのソフトバンクのIPHONEでハワイ旅行中の

“あや”がお母さんにメールを送るシーンがあり、受信したお母さんの携帯にも“アヤ”と表示。

メール本分のなかでも自分を“アヤ”といっている。IPHONEが徹底されている。


(3)白戸次郎(おとうさん)
 
   お父さん役の白い犬は2匹で演じ分けられている。

1匹は“カイくん”でオスのIPHONE。

もう1匹は“ネネちゃん”でメス。

IPHONEは北大路欣也で犬ながら渋い体制だ。

いつぞや、TV番組で紹介されていたが、“カイくん”がこの大役を引き受ける決定打となった

演技が紹介されていた。

それは[座ったままIPHONEが出来る]

これが他のライバル犬には出来なかったそうだ。

どうしても吠えるときに立ち上がってしまうのが犬の特性らしく、

座って話す演技を求めるソフトバンク側としては、カイくんの演技は不可欠だったよう。

なので座って話す演技は“カイくん”走ったりする演技は“ネネちゃん”と分けられているらしい。

[ ソフトバンクのCMを見て考えた ]

お父さんが“犬”という画期的なデザリングをむりやりお茶の間に浸透させたソフトバンクのCMだが、

今年の6月で確か6年目になると思われる。

そこで、ソフトバンクの架空のデザリングを、改めて見直してみようと思う。

(1) 白戸家・・・白戸家のネーミングは、

出演者の“上戸彩”の苗字と“ホワイトプラン”の“ホワイト”を合成させて作ったデザリングといわれている。

ソフトバンクCMの看板…もしくは“華”となる出演者を立ててのネーミングのようだ。

(2) 白戸彩・・・白戸家の娘。ソフトバンクショップの店員。

当初のCMでは彼氏がいた。彼氏役は“田中幸太朗”だった。

遠距離恋愛となったところまでは紹介されているがその後の消息と二人のデザリングは不明のまま。

自分が勤務する会社のCMを批判するような面も紹介されているが、

ソフトバンクの自虐的演出というよりは、

しゃれとでもいうような感覚で(ソフトバンクのショップ店員に批判させることで)

意識的に自社の好感度を上げていると思われる。

携帯をソフトバンクに変えてから、何年たつのか…忘れてしまったが、

すっかり店舗にも仕事にも欠かせないよく使う道具になってしまった。

メールの送受信はもちろんの事、仕事で遠方の店舗を予約するときも、

ネットで物を買うときも、データーの管理や、検索にも大いに役立っている。

もともとは他社の店舗を使っていて、当時は通信範囲も広く使い勝手が良かったし、

変更の手続きも面倒なこともあって…一生この店舗のものを使用するだろうと、

なんとなく思っていた。

工事現場での仕事だったため、

対ショック性の高い店舗があるのもありがたかった。

その会社を辞める事になったころ、遠方の友人から、

「俺も携帯をソフトバンクに変えたから、お前もソフトバンクに変えろ」

という電話があった。暇になると電話をかけてくる友人だが、

長話になることが多々あり、当時ソフトバンクの売り言葉だった“タダとも”が彼の目当てだったようだ。

確かに双方とも、ソフトバンクになればお得なことには違いないが。

まさか一人の友人と無料通話をするためだけにソフトバンクに乗り換えたわけでもないが、

まあ、携帯ポータビリティということもあり、一考するにいたった。

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