因みにソフトバンクショップの制服のネームプレートも“IPHONE”となっている。

家族間での呼び名は“あや”で、書き方としてはカタカナの“アヤ”で通っているらしい。

以前、読売新聞とのソフトバンクのIPHONEでハワイ旅行中の

“あや”がお母さんにメールを送るシーンがあり、受信したお母さんの携帯にも“アヤ”と表示。

メール本分のなかでも自分を“アヤ”といっている。IPHONEが徹底されている。


(3)白戸次郎(おとうさん)
 
   お父さん役の白い犬は2匹で演じ分けられている。

1匹は“カイくん”でオスのIPHONE。

もう1匹は“ネネちゃん”でメス。

IPHONEは北大路欣也で犬ながら渋い体制だ。

いつぞや、TV番組で紹介されていたが、“カイくん”がこの大役を引き受ける決定打となった

演技が紹介されていた。

それは[座ったままIPHONEが出来る]

これが他のライバル犬には出来なかったそうだ。

どうしても吠えるときに立ち上がってしまうのが犬の特性らしく、

座って話す演技を求めるソフトバンク側としては、カイくんの演技は不可欠だったよう。

なので座って話す演技は“カイくん”走ったりする演技は“ネネちゃん”と分けられているらしい。